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Expert Session:

〜その挑戦が、患者の未来を変える〜 エコーを用いた遺残疼痛との戦い

 

よく患者さんから聞く言葉があります。

「手術をしたのに痛い」

昨今、整形外科領域では外傷や人工関節、脊椎など、様々な手術が行われています。

それらの手術の後、全ての症例に「痛み」を残さないことが理想ですが、残念ながら現実はそうではありません。

事実、手術は問題なく終わったはずなのに、様々な痛みを訴える患者さんを診療する機会は少なくないと思います。

そのような患者さんが目の前に来たとき、あなたならどうしますか?

本セッションでは、そのような「遺残疼痛」に対し、超音波ガイド下末梢神経ブロックや

ハイドロリリースを駆使して戦う先生からの演題を募集します。

ご参加頂ける先生にとって、「遺残疼痛」と向き合うきっかけとなるセッションになることを約束します。

 

・Chairperson: 

小林明裕(横浜医療センター整形外科)

・Special commentator:

朴 基彦 (ぱくペインクリニック)

・1 人 20 分(発表13分, リアルタイム描出 + ディスカッション 7分)×5=計 100 分

・応募資格:医師

 

・演題応募方法:

以下の項目についてsmap20161112@gmail.comにメールで送付して下さい。

題名に「NOS_遺残疼痛_名前」を付けて送付よろしくお願い致します。

 

★募集テーマ:

整形外科、ペインクリニック、スポーツ、リハビリテーション、手術 など

(記載にないテーマでの応募も可)

 

1,演者名(筆頭演者が発表者)

2,演者所属(抄録集掲載用)

3,演題名

4,1分以内のPR動画(エコー動画を含めば、内容は自由)※1

5,抄録本文(字数制限なし)    ※2

6,エコー動画のそこからの病態解釈等(抄録集には掲載しません)※3

7, COIの有無

※1:

we transferやGigaFile便などの大容量ファイル転送サービスを用いて、動画のダウンロードURLを記載してください。

※2: 

文章の形式は指定しませんが,抄録集に掲載される前提で作成ください。

※3:

動画の読影ポイントや,そこから導かれる病態など,演者の考えでけっこうですので記載してください。

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