Advanced session:見る目を鍛える!私のエコー画像診断ポイント
このセッションは,エコー画像診断に着目したcase reportのセッションです。
近年の画像構築技術の進歩にともない,これまでの画像診断ツールでは描出できなかった所見を,現在のエコーでは描出できるようになってきました。
その一方で,せっかくエコーで所見が描出されているのに,我々の目が追いついていないため,診断に至らないというケースもあります。
このセッションでは,ふとすると見落としてしまいそうなエコー所見から診断につながったケースや,エコー所見から病態を類推し診断に至ったケースなどについて,そのエコー動画の読影ポイントなどをディスカッションしていくセッションです。
エコー画像が診断のキーとなった興味深い症例をお待ちしています。
・Chairperson:
笹原 潤(帝京大学スポーツ医科学センター)
・1 人 20 分(発表5分, リアルタイム描出5分, ディスカッション 10分)×5=計 100 分
・応募資格:医師
・演題応募方法:
以下の項目についてsmap20161112@gmail.comにメールで送付して下さい。
題名に「NOS_エコー画像診断_名前」を付けて送付よろしくお願い致します。
1,演者名(筆頭演者が発表者)
2,演者所属(抄録集掲載用)
3,演題名
4,1分以内のPR動画(合計時間が1分以内であれば,1つでも複数でも可)※1
5,抄録本文(字数制限なし) ※2※3
6,エコー動画のそこからの病態解釈等(抄録集には掲載しません)※4
7, COIの有無
※1:
we transferやGigaFile便などの大容量ファイル転送サービスを用いて、動画のダウンロードURLを記載してください。
※2:
動画の症例情報などを記載してください。
※3:
文章の形式は指定しませんが,抄録集に掲載される前提で作成ください。
※4:
動画の読影ポイントや,そこから導かれる病態など,演者の考えでけっこうですので記載してください。