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Expert Session:肩関節拘縮治療,限界から見えてくる最適な治療とは?

(Room1 14:30~16:20)

・Chairman:宮武和馬(横浜市立大学)

・Interceptor:皆川洋至(城東整形外科)

肩関節拘縮の治療は、リハビリテーション、注射、サイレントマニピュレーション、肩関節鏡視下授動術などの治療があります。患者のニーズと診察する医師、PTの腕によって治療方法が異なります。

普段の学会のほとんどは、それぞれの治療の良い面しか発表されていません。実臨床では一つの治療だけで治療するわけではなく、治療が予想と反してうまくいかないこともあります。

このセッションではそれぞれの治療のエキスパートが、それぞれの治療の「限界点」を述べ、そこから肩関節拘縮治療の適応を見極めます。

それぞれの治療の限界をMr.Amabieがバシバシ切っていくところも魅力のセッションです。

Speaker:

1.超音波ガイド下インターベンションの限界

Influencer: 船橋整形外科病院 面谷透先生

2.サイレントマニピュレーションの限界

Influencer: ぱくペインクリニック 朴基彦先生

3.肩関節鏡視下関節包切離術の限界

Influencer: AR-Ex尾山台整形外科 平田正純先生

4.リハビリテーションの限界

Influencer: 名古屋スポーツ 福吉正樹先生

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