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NOS セッション告知第8弾☀️【仙腸関節障害の謎を解く鍵】


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8/3開催!The 6th NeuroMusculoskeletal Ultrasound Online Meeting of SMAP 】

SMAPが提供する学会形式のセミナー6th NOS

セッション告知第8弾☀️


【仙腸関節障害の謎を解く鍵】

6thNOS『脊椎』セッションの告知

最も謎が多い関節といっても過言ではない仙腸関節。

本セッションは仙腸関節をテーマにしておりますが、腰椎・股関節など隣接関節なども包括する内容となっております。

皆様の明日からの腰痛診療が変わります。



仙腸関節障害は、仙腸関節の微小な不適合によって後方靭帯が伸張され、痛みが生じる病態と考えられておりますが、そもそも仙腸関節の微小な不適とは何だろうか?

また理学療法はどのように行えば良いか?など疑問が尽きません。

仙腸関節障害治療の聖地であるJCHO仙台病院よりお二人の先生を会場にお招きし、医師と理学療法士の立場から、ご講演いただきます。



『仙腸関節スコアを満たしたので、後方靭帯へ注射を打ったら、良くなった。』このような経験は多いですが、各症例ごとに病態は異なるはずです。

また仙腸関節の難しさは、腰椎・股関節疾患を合併するケースが多いことにあり、周囲の筋肉なども含めてどう評価・治療するかが重要と考えます。


超音波ガイド下注射に関しても、それぞれの病態に応じたものが必要です。

徹底的に病態について考察することが、仙腸関節障害におけるエコー診療のNext Stageに繋がります。



国民生活基礎調査で男女ともに有訴者率1位は腰痛です。

決してマニアックな内容ではなく、仙腸関節障害の病態を考えることで、皆様の明日からの腰痛診療が必ず変わります。


魂のこもったセッションになります。

このセッションは必見です。是非ご視聴ください。


【セミナー概要】

『仙腸関節障害の謎を解く鍵』座長

ぱくペインクリニック 朴基彦 先生

演者

香川県済生会病院 小野健太郎 先生

仙腸関節障害総論ーMMTから生じる混沌ー

JCHO仙台病院 黒澤大輔 先生

仙腸関節障害の病態に迫るー現在の到達点ー

JCHO仙台病院  佐々木健 先生

仙腸関節障害の理学療法

横浜市立大学 片山裕貴 先生

医師ができる注射と理学療法


The 6th Neuro Musculoskeletal Ultrasound Online Meeting of SMAP【通称NOS】

主催:先進整形外科エコー研究会

日程:2025年8月3日(日)

開催形式:Zoomを使用したオンラインセミナー(2025年8月3日9:30以降のチケットの購入はできませんのでご注意ください)

参加費:医師:6,000円

    コメディカル:3,000円

    初期研修医:2,000円

    学生(医学部医学科生限定):1,000円

 
 
 

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